令和7年 だるまの目入れ式を行いました
令和7年1月6日(月)本社・東京支店・中信支店では仕事始め式が行われました。
それぞれ、役職員が一堂に集まりこれからの一年に対しての気構えなどを皆で確認しました。
そのあと、長年続いている当社恒例の「だるまの目入れ」が行われました。
だるまは、禅宗の開祖である人物、「達磨大師」が座禅を組む姿をかたどったもので、江戸時代頃から「起き上がり小法師」とも呼ばれ、何度倒れても起き上がる人形。どんな願いもかなえてくれる縁起物として親しまれています。
だるまの目は阿吽(あうん)を表していると言われていて、左目は阿(物事のはじまり)、右目は吽(物事の終わり)のことを指します。そのため最初は物事の始まりを表す左目から入れます。
新たな年の健康と安全、社運隆盛、商売繁盛の願いを込めながらだるまに目を入れました。令和7年も「北信土建に関わった全ての人がより良い生活を送れることを目指す」ために、役職員一同精進して参ります。
無事に目が入りました
今年もよろしくお願いします