東京支店 5年ぶりとなる「第44回安全衛生大会」を開催しました
厚生労働省が行う「全国安全週間(7月1日~7日)」が実施されました。この実施日から前の「1ヶ月(6月中)」が「準備期間」とされています。
東京支店ではこの「準備期間中」に「安全大会」を実施しましたので、ここに紹介します。
6月14日コロナ禍前の令和元年以来5年ぶりとなる「第44回安全衛生大会」を開催しました。(共催:北信土建株式会社東京災害防止共済会)
会場は東京支店2階大会議室で、協力会社約80社・90名と当社社員約30名、総勢120名が出席し大変盛況でした。
野澤副社長の挨拶に始まり、東京災害防止共済会を代表して北親会 曲渕会長の挨拶、令和6年度安全事業報告、令和5年度安全功労者の表彰(協力会社2社、当社社員1名)、役員・新入社員の紹介、東京災害防止共済会による「安全の誓い」を宣言し、全員で令和6年度の無事故無災害を誓いました。
その後の講話では、一般社団法人危機管理・労働災害防止機構 山田副代表理事による「本当のリスクアセスメント~社員・家族を守るために~」を講演いただき、どのようにして社員全員にリスクアセスメントの意識を浸透させていけばよいか。理論と実践から導き出されたリスクアセスメントの方法について学びました。そして、東京支店安全衛生大会の名物である落語公演(立川流一門二ツ目 立川志ら門)が行われ、会場が笑いの渦に包まれました。
コロナ禍を経て5年ぶりとなった今回の安全衛生大会。決意も新たに、協力会社の皆様と北信土建全社員が一丸となり、無事故、無災害を目指してまいります。